LOCUS GEAR | Khufu Tyvek | DPTEレビュー

【LOCUS GEAR DPTE】

このページを見に来た人は恐らくすでにご存知の通り、ローカスギアは主にモノポールシェルターを製造する日本のガレージメーカー。

モノポールシェルターは一本のポールでシェルターを立てるのが基本だけれど、ローカスギアには2本のポールでAフレームでの設営を可能にするオプションがある。
Dual Pole Tip Extender 略してDPTE。
今回これを導入したので使い心地をレビュー。

【DPTE】

DPTEDPTE自体は、トレッキングポールを固定するための2本のパイプとバンドから構成されている。
パイプの素材がカーボン(84g)とアルミ(120g)の2種類。
重さの違いは微々たるものだけどカーボン製のトレッキングポールとの見た目の取り合わせでカーボンを選択。

これを使うことによって、A型のフレームでシェルターを貼ることができるようになり、耐風性も向上するとのこと。
別売のメッシュインナーを使っている人には更にメリットがあって、DPTEを使うとシェルターを立ててからインナーを吊り下げることができる。
つまり、撤収時にメッシュインナーをテント内でパッキングできるということ。
モノポールテントの撤収の簡単さは言わずもがななので、雨天時のメリットがとても大きい。
しかし、何よりも大きいメリットは、モノポールテントの一番美味しい中央部からポールが消えることによって生じる広大な空間。
そもそも、数年間モノポールで済ましてきたのに今回DPTEを導入したのは、この美味しい空間を味わってみたかったから。

【設営について】

DPTEDPTE1. 設営については、ベースのペグダウンまではモノポールと同様。
2. ペグダウンしたら、おもむろにDPTEを取り出して、まずバンド部分を
トレッキングポールのグリップ部分にベルクロで固定する。
3. ポールの長さを130cmほどに調整。
4. エンドキャップを外したトレッキングポールの先端をパイプに装着。
5. シェルターのジッパーを開けてDPTEの先端を天頂部に差し込む。
6. トレッキングポールの下端を広げてシェルターを立ち上げる。
7. トレッキングポールの長さを調整。

基本的にはこの流れ。
撤収はポールを縮めるだけ。
ただ、幾つかコツと注意点がある。

【気がついた注意点】

・立ち上げ時は、トレッキングポールの下端を中央より少しずらした状態から立ち上げた方が立てやすい。
・ポールのジョイント部が幕に当たるので、予めフラットな部分が幕に当たるよう調整した方がよい。
・ポールの長さは細い方を最大まで伸ばしておいて、太い方で調整した方がやりやすい。細い方は上の方にあるので調整がしづらく、下手すると手を挟む。(実際やった)
・メッシュインナーを使う場合はDPTEの天頂部にループがあるので、立ち上げ前にループが下に来るようにしておく。
・若干シェルターの内径よりポールが外に出る仕様なので、裾の高さが空きやすい。

【居住空間について】

DPTEDPTE味わってみたかった美味しい空間。
素晴らしい!中央のポールがなくなるだけでこんなにも快適になるものか。
今までは中央にポールがあるので、頭上の空間がどうしても傾斜部分になってしまっていたのが、1番天井高がある中央に「でーん!」と座れる。
シュラフの配置の自由度も増すので斜めに寝たりもできる。
ポールへの引っ掛けも気にしなくてよくなった。

はて?なんかデジャヴが…と、思ったら積雪期にスキー板でAフレームやったことあったわw

【まとめ】

DPTE今まで使わなかったのがアホらしくなった…
84gの増量でこの空間を手に入れられるなら使わない手はない。
ただ、モノポールの手軽さは間違いなく大きな魅力なのでここは好みかと。

あとは、自分はトレッキングポールは非常用で普段は使わないので、実はトレッキングポール1本(155g)も増量になってる。
普段使わないのでDPTEのバンドはトレッキングポールに装着しっぱなしだから、設営と撤収は少し楽かな。

実は今、メッシュインナーもちょっとカスタムして発注中。
こちらも届き次第レビューしたいと思います!
LOCUS GEAR | Khufu フルメッシュ レビュー

では!

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