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団地DIY Vol.21 オープン収納型キッチンの使いやすさ

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シンク下は扉がないオープン収納なので、見えても気にならないように色味や配置に気を遣う。

食器は基本無彩色で最低限のものしか持っていないので、この辺は合わせやすい。

BALMUDA

BALMUDAさんをお迎えして、シンク下収納が手狭になってきたので、全ネジシェルフに棚板を増設。こういう融通の利き方がこのシェルフの便利なところ。

天面が近いかなと思ったけど、少し温まるだけで問題なかった。

BALMUDAはInstagramのキャンペーンで戴いたんだけど、クロワッサンとかのリベイクが本当にサクッとなってパンが美味しくなる。

 

皿は積み重ねずに、IKEAの鍋蓋置きを代用して立てて収納。

扉がないオープン収納なので使う時はさっと流す必要があるけど、ワンアクションで取り出せて使いやすい。

 

 

 

トタンBOX

乾麺とか袋物の調味料とか見せたくないものは無印のトタンBOXに収納。

鈍い金属の質感が全ネジシェルフとマッチするのでお気に入り。

 

大きな食器

鍋蓋とか大きな皿は、cainzのプラBOXに無印のファイルBOXを仕切りとして合わせて、こちらも立てて収納。

タッパーとか見せたくないものもこの中に収納。

プラBOXは黒がなくて、どうしても黒がよかったのでペンキで塗装した。

 

細かい食材

レトルトとか細かい袋物の食材とかは、3coinsのステンレスかごにまとめて収納。

メッシュなので圧迫感が出ないし、質感も全体の雰囲気に合うので中々使える。

 

全体的に黒と木目と金属でまとまったので、出したい雰囲気になってきた。

オープン収納にする時は、色味と質感に統一感を持たせるのがポイント。

見せたくないものだけ箱物に収納すれば統一感を維持できる。

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