変えようと思っていた洗面所も全ネジシェルフに変更。
全体的にナチュラル系からインダストリアルなブルックリンスタイルに変えつつあるので、色味をその系統に持っていく。
全ネジシェルフ
今回は棚板を、焼き桐という桐を焼いた素材にしてみる。軽くて柔らかいので扱いやすい。
ここはキッチンと違い突っ張れないので、上端は袋ナットで保護。下端は短い長ナットと脚で調整。
背面は前の棚についていたブレース(筋交い)を流用して木ネジで固定。ブレースがなくても棚板を増やせば横方向の強度は上がるはず。
ついでに洗面台の右脇がデッドスペースだったので、変則的に全ネジと端材で棚を追加。
片側は元々あった出っ張りに端材を乗せて高さ調整しただけ。こういう工夫が得意かもしれない。
本当は作りつけの洗面台みたいにしたかったけど排水管をパスしつつ一体型の棚にするのが面倒でやめた。今ならやれるかも…
全ネジの金属感と排水管の光沢がいい感じにマッチした。
小物もブリキBOXとブリキバケツで統一感を。
Before