海外旅行 | アイスランド ロードトリップ 準備編

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アイスランドへ行く前に調べたこと

2018年7月にアイスランドへ行くに当たって色々準備する中で、自分の欲しい情報がまとまったサイトがなかったので調べたことをまとめてみました。
飽くまでも出発前の疑問点と調べた結果です。
実際どうだったかは、帰国後に書く予定の別記事にて。

旅程

まず、日程は7/8〜7/16

【行き】スカンジナビア航空
成田発 – コペンハーゲン(カストロップ)経由 – アイスランド(ケプラビーク)着
コペンハーゲンで17時間の乗り継ぎ。

アイスランドではレンタカーで行動。
写真が目的なので観光地はあまり行かない予定。
下回りで東端まで行って一周せずに来た道を戻るというプラン。

【帰り】スカンジナビア航空
アイスランド発 – コペンハーゲン経由 – 成田着
コペンハーゲンで乗り継ぎ。45分。

2018年1月にExpediaで予約。¥140,000くらい。

基本情報

【アイスランド】
通貨:アイスランドクローナ(ISK) 日本と通貨単位がほぼ一緒。
言語:アイスランド語。英語可。
時差:−9時間
電源:タイプC 220V
(使用機器側が対応していれば変換アダプタだけで、変圧器不要)
気候:7月は夏。15度前後、夜は10度前後まで冷え込む。
7月はハイシーズンで白夜。オーロラは見えない。
風が強いので傘はあまり役に立たないとのこと。レインウェアが便利。
物価:高い。ジャンクフードが¥1000くらい。
クレジット社会なのでほぼ現金不要。有料トイレも一部クレジット可。
チップの習慣は基本的になし。
治安:良い。空港や中心街はそれなりに注意が必要。
水:水道水可。温水は硫黄分ありなので、冷水を沸かした方が無難。

【コペンハーゲン】(デンマーク)
通貨:デンマーククローネ(DKK) 17円/1DKKくらい。(2018年7月時点)
言語:デンマーク語。英語可。
時差:−7時間
電源:タイプC or B 220V
(使用機器側が対応していれば変換アダプタだけで、変圧器不要)
気候:7月は夏。20度前後。
7月はハイシーズンで白夜。オーロラは見えない。
風が強いので傘はあまり役に立たないとのこと。レインウェアが便利。
物価:高い。日本の1.5〜2倍。
クレジット社会なのでほぼ現金不要。有料トイレも一部クレジット可。
チップの習慣は基本的になし。
治安:
比較的良い。空港や駅はやはり注意が必要。
水:水道水可。

乗り継ぎ(コペンハーゲン)

・コペンハーゲンで17時間の乗り継ぎなので、ロストバゲッジを避けるために預け荷物はコペンハーゲンでピックアップで手配。
・出入国カードへの記入は不要。
・パスポートコントロールは緩めとのこと。
・空港の構造は横長のシンプルな構成。
・空港内はスリに注意。
・荷物はカウンターに預けることも可能。ロッカーもあり。
・デンマークからアイスランドへはシェンゲン協定内なのでパスポートコントロールなし。

・帰りの乗り継ぎは45分。効率化で所要時間短縮しているそうだがギリギリ。
行きの到着時に経路を確認しておく。

鉄道(コペンハーゲン)

・空港から市街へは地下鉄か国鉄。地下鉄はコペンハーゲン中央駅へは行かない。
Kastrup空港→コペンハーゲン中央駅(Kobenhavn H) Train 2番線(Spor2)
所要:13分
・空港からコペンハーゲン市街なら24時間有効の「CityPass」80DKKが便利。
券売機でクレジットで買える。打刻不要、所持していればOKとのこと。
観光地も巡るなら「コペンハーゲンカード」。

・コペンハーゲン中央駅から空港への戻りの情報が全くなかった。
ので、現地のサイトで調べた。
コペンハーゲン中央駅→Kastrup空港 5番線(Spor5) 種別:Øresundstog
オレンジのラインが入ったゴムチューブ顔 24h運行 20分間隔
所要:13分
行き先は都度変わるので注意。

宿

・コペンハーゲンは中央駅近くのホテル確保。¥8,000くらい。
・アイスランドはAirB&Bと車泊併用。山用の寝袋とエアマットを持参。
ホストと英語でやりとりした感じではみんな親切。
・7月はハイシーズンで高いし予約とりづらい。
・キャンプ場が充実。トイレ、炊事場、シャワー、電源ありとのこと。

レンタカー、ガソリン

【レンタカー】
Kia Cee’d SW Automatic 2017
AT、二駆、ディーゼル、ステーションワゴン
Guide to Iceland で予約。
7日間で100,000ISKくらい。

ピックアップは空港ロビーで待ち合わせ。
見当たらない場合はレンタカー会社へ電話。
返却はレンタカー会社事務所へ。事務所から空港へは送迎あり。
ガソリンは満タン返し。

・ハイランドへ通じるFロードは四駆が必須。リングロードのみなので必要なし。
・砂嵐や跳ね石でガラスが割れたりなどの経験談を見たので保険はフル。
・レンタカー会社によって保険種類は変わる。デポジットが必要なケースも。
・保険に入っていても何かあった場合は基本的に自己負担が発生する。
・オートマは少ない。
・左ハンドル。
・速度取り締まり機あり。

音楽聞きたいので、日本からシガーソケットのFMトランスミッターを持参。

【ガソリン】
ガソリンスタンドはほぼセルフ。クレジットで24h給油可能。
暗証番号入力して金額指定。入れた量以上はとられない。
レシートはクレジット再挿入。
小さい町のスタンドは看板もないので見落としやすい。

・ほぼハイオクかディーゼルしかないらしい。

食事

スーパー(BONUS)で食材買って自炊。BONUS以外は高いので注意。
海鮮とラム、チーズ、パンが美味しいらしい。スキールが人気。
外食は基本的に高い。
お菓子はリコリス入りに注意。薬っぽいらしい。
お土産になるものはチョコとか?

ネット環境

アイスランドへの飛行機か、空港でプリペイドSIMを手配する予定。
Siminn データ通信1GB、通話100分 2990ISK

アイスランド語

挨拶くらいはアイスランド語でしたい。
ただ発音がやたら難しいので、一度実際の音を聞いておいた方がいいかも。

・タック Takk ありがとう。
・ハロゥ Halló こんにちは。
・ゴゥザンダイイン Góðan daginn おはようございます、こんにちは。
・ヤォ Já Yes
・ネイ Nei No
・ブレッス Bless さようなら。

まとめ

以上、海外旅行慣れてしていない、一旅行者が、自分に必要だった情報だけを羅列しました。
あまりメジャーではないところなので、情報のリサーチに苦労しました。
実際のトリップ記事は、別記事にて帰国してから書きます。

【海外旅行】アイスランド ロードトリップ「Day1」
【海外旅行】アイスランド ロードトリップ「Day2」
【海外旅行】アイスランド ロードトリップ「Day3」
【海外旅行】アイスランド ロードトリップ「Day4」
【海外旅行】アイスランド ロードトリップ「Day5」

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