【カフェ風に照明をリニューアル】
照明はインテリアのテイストを変える重要な要素。
賃貸物件の照明をカフェ風にリニューアルしました。
団地など壁スイッチがない古い物件でもカフェ風のダクトレールが使えます。
【用意したものリスト】
今回用意したのは以下4点。
・ダクトレール
・吊り下げ型ソケット
・引っ掛けシーリング変換プラグ
・LED電球
【ダクトレール】
今回使ったのは赤外線リモコンが付いたこちら。
リモコンでOnOffができるので、壁スイッチがない紐式のペンダント照明からでも交換可能です。
壁スイッチがある場合はリモコンなしのものの方がコンパクトです。
専用ダクトプラグか、引っ掛けシーリングの変換プラグで好きな照明を複数つけることができます。
カフェ風にするならコードでぶら下げるソケットタイプと電球の組み合わせがおすすめ。
LEDの光源を使えば定格電圧も余裕でクリア。
【吊り下げ型ソケット】
ソケットは傘なしタイプで、裸電球をそのまま使うタイプ。
ロータリースイッチがついているので個別にOnOffもできます。
コードが長い場合は無造作に結ぶか、バンドなどの調整具を使います。
プラグ部分は色が違ったので、ペンキでペイント。
ちょっとしたペイントにはカインズホームのホワイティカラーズ 刷毛付きシリーズが便利。
キャップに刷毛が付いているので気軽にペイントができます。
今回使ったソケットはダクトレールに直接つけられる専用プラグではなかったので、引っ掛けシーリングとの変換プラグも購入。
【LED電球】
電球はLEDのクリア電球タイプ。
色温度は暖かい色味の電球色(2200Kelvin)がおすすめです。
「IKEA LUNNOM ルッノム E26 100ルーメン 球形 クリアガラス」
一般的なメイン照明に使われる400〜600ルーメンのものは明るすぎるので、雰囲気を重視するならこのくらい柔らかい光の方がいいです。
本を読んだり、書き物をするには暗すぎますが、睡眠前にはいい明るさです。
IKEAのこのタイプの電球は品質表示プリントが余計なので除光液などの溶剤をキッチンペーパーに含ませて擦って落としました。
【まとめ】
リモコン式のダクトレールは赤外線受信部がある分、下に向かって高さは出ます。
団地は天井が低いことが多いので、ぶら下げる照明の長さは限られます。
赤外線リモコンモデルとAmazon Echoなどのスマートスピーカーと家電コントローラーを組み合わせれば、音声でのリモートコントロールも可能に!
むしろ照明をリモート化したい場合は壁スイッチより簡単かも。
では!
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